092-718-0315
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日
不動産の住み替え等で不動産売却はゆっくり計画練りながら考える機会もあれば、転勤・相続・急に訪れることもしばしば。西郷不動産では、お客様のくらしに合わせて、ご希望の金額・販売期間で売却できるよう、スピーディーに対応をすることはもとより、他社にはないアプローチでの販売活動も行っています。
TEL:092-718-0315
営業時間:10:00-19:00 定休日:毎週水曜日
– 初めての売却で悩む3つのポイント –
・媒介契約はどれを選べば良い?
・売り出し価格はどう決まる?
・大手と地元業者どちらを選べば良い?
物件の売却は、情報と鮮度が肝です。物件情報が掲載される最初のタイミングが一番注目度が高く、高値で売れるケースが多いです。だからこそ、最初の価格設定がとても重要となります。
物件を購入したい人は、常に物件を検索しているため、高すぎる設定でなかなか売れない場合、どんなにいい物件であっても“売れ残り”という印象が強くなるものです。
当社はこれまでの経験と福岡の相場を常にチェックし、売れる絶妙な価格設定をご提案しています。
写真の撮り方ひとつで、物件へのお問合せの反応は大きく変わるものです。
きれいに片付けることはもちろん、写真を撮る角度やレンズの選び方で、素敵な物件写真が撮れれます。
プロのカメラマンによる撮影で、買いたい人が「あ!」と目をとめ、お問合せを増やします。
中古住宅の流通件数は取引全体の約14.7%(平成25年)と言われています。
流通しない主な理由の一つが
「中古住宅の品質に対する不安」です。
だから、建物検査(インスペクション)で
建物の価値を正しく評価することが求められています。▶︎
・「インスペクション実施済み」物件として販売活動が可能になります。
インスペクションが実施されている住宅として売り出しを行うことで、インスペクション未実施の物件との差別化が可能になります。また、建物の価値を提示できるため、価格交渉を抑えることも期待できます。
・引渡し後のトラブルを予防できる
インスペクションの実施で売主様・買主様の双方が物件の現況をしっかりと理解した上で取引を行うことができ、引渡し後の不測のトラブルを予防できます。
・物件に対する安心感を与えられる
もし何かあったらと購入を断念される方に、買主様へ安心感を与え、購入をしてもらいやすくなります。
不動産を売却するなら、できるだけ「早く」「高く」「スムーズ」に売りたいものです。
そのためにどのような販売計画をたてればよいのか、売却活動をどのように進めればよいのかをご紹介いたします。
売主様のご事情や売却までの期間などによって、売却活動のプラン内容も変わってきます。当社では、売主様一人ひとりの状況を把握し、最適なご提案をさせていただいておりますので、できるだけ詳しくお話をお聞かせください。弊社の経験豊かなスタッフがいただいたご要望に対し、的確なアドバイスを行います。
また、売却されたい物件の現在の相場や、売却適正価格について、また、物件のローンが残っている場合には、ローン残債時の販売方法や、物件売却の際に発生する諸費用、売却時の税金についてなど、物件売却に必要な流れについてもご解説いたします。
ご相談はご来店、メール、お電話にて承っております。お気軽にご相談ください。
できるだけ早いタイミングで売却を成功させるために、ご所有不動産の間取りや土地・建物面積等の情報を入手し、物件の長所と短所を正確に把握すると共に、物件の使用状況や敷地の状況、周辺環境などの現地調査を行います。
また、周辺で条件の似ている競合物件の成約事例等を確認し、市場動向や取引事例、希少性、売り出し事例、各種法規、権利関係などを基に査定価格をご提示いたします。
物件調査の結果と売主様のご事情、周辺売出事例や成約事例などをもとに、早期売却が可能と考えられる市場に見合った査定価格を提案いたします。
また、査定した価格での成約を実現するための売却までのスケジュールを含めた販売計画書も作成し、併せてご提案いたします。この際、提示する査定価格はあくまで売出価格なので、実際の売却時価格になるとは限りませんので、ご注意ください。
「媒介契約」は、売却活動を始める前に不動産会社とお客様との間で締結する契約のことで、宅地建物取引業法によって媒介契約書を交付することが義務づけられています。査定価格や売却プランにご納得いただき、不動産の売却を決断された上で媒介契約を結んでいただきます。
「媒介契約」には、弊社のみに仲介を依頼する「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」、複数の不動産業者に仲介依頼できる「一般媒介契約」の3種類があり、契約内容を比較いただいた上で、そのうちのひとつを選択いただき、契約を締結いただきます。
ご契約いただいた媒介契約の内容に従い、物件の売却活動を進めます。売却をお急ぎの方や、近隣に知られることなく売却されたい方等、売主様のご意向や物件の特徴を考慮し、最適な売却活動を展開します。
さらに、ホームページや不動産ポータルサイト、不動産情報誌などを利用した広告活動をおこない、多くの購入希望者を募ります。
また、物件に対する反応やお問い合わせの状況等、販売活動の経過詳細を定期的に報告すると共に、必要な場合は、売却価格の変更や活動内容の見直しに関する提案も随時行い、早期売却を目指します。
買主様が見つかり、引渡し時期などの諸条件を調整した後、売主様と買主様の間で「不動産売買契約」を締結していただきます。売却活動の中でも重要なポイントとなるため、売主様、買主様、双方が納得してご契約いただけるよう条件をまとめ、物件の重要な事項について買主様に説明する「重要事項説明」をおこなった後、売買契約書を締結します。
この際、売主様は手付金を受領していただきますので、売買価格に応じた収入印紙の貼り付けが必要となります。その他、売主様、買主様、双方に、様々な権利、義務が発生しますので、契約内容を十分にご解説の上、署名・押印して頂きます。
買主様が残代金を売主様へお支払い後、固定資産税の清算、仲介手数料の支払い、登記費用の支払い、鍵の引渡しを行い、売却を完了いたします。付帯設備なども含め、売買契約に定めた内容で引渡しを行ないますので、事前に内容を確認しておきましょう。
また、売却する物件に住宅ローンが残っている場合は債務を精算し、抵当権を抹消、物件の引渡し、所有権移転登記を行います。売却後も、確定申告などの税務処理が必要となります。
ご不明な点は弊社スタッフに納得いくまでお聞きください。
物件を売却する前に、トラブルを未然に防ぐために、次のことを事前に確認しておきましょう。
面倒な調査関係も、すべてサポートします。
不動産には所有権、借地権、区分所有権などの権利があります。登記で確認できるので、事前に調べておきましょう。共有名義になっていたり、他の権利者や抵当権がついている場合は、事前に承諾や調整が必要です。
一戸建や宅地など、土地の売買がともなう場合は、境界線を明確に。登記上の記録だけでなく、現地で目印を確認しましょう。曖昧な場合は隣地所有者と確認書を取り交わすなどが必要です。
雨漏りや設備の故障など、物件の不具合のことを瑕疵(かし)といいます。売却にあたって、これらの不具合を明確にし、そのままにして売るのか、修理して売却するのかなどの、取り決めが必要です。
瑕疵(かし)とは違い、見栄えの老朽化については、リフォームして売却するか、購入者にリフォームをしてもらうのか、不動産会社とよく相談しましょう。当社では、リフォームの立替払いも行っていますので、ご相談ください。